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スポーツ観戦の現地消費が伸長、関連メディア市場は過去最高/三菱UFJリサーチ&コンサルティングら調査

 三菱UFJリサーチ&コンサルティングとマクロミルは、共同企画「2026年スポーツマーケティング基礎調査」の結果(速報版)を発表した。2004年の開始から、今回の調査で23回目となる。

 スポーツ関心層は前年に引き続き減少

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 まず、スポーツ関心層(「することも見ることも好き」「することが好き」「見ることが好き」)は6割強(63.7%)となり、前年に引き続き減少した。スポーツを「することが好き」な人は3割強(31.4%)、「見ることが好き」な人は5割強(52.1%)となっており、全体としては「すること」よりも「見ること」が好きな人の方が多くなっている。前年調査と比べると、スポーツを「することが好き」な人は横ばいだが、「見ることが好き」な人が2ポイントほど減少した。

スタジアム観戦市場が拡大した一方、用品購入市場、施設利用・会費市場は縮小

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 スタジアム観戦、用品の購入、施設利用・会費・スクール料など、過去1年間のスポーツ活動への参加にかかる支出を対象としたスポーツ参加市場規模は1兆6,999億円となり、前年と同水準。スタジアム観戦市場が8,743億円(前年比13.9%増)に拡大した一方、用品購入市場、施設利用・会費市場は縮小した。

スタジアム観戦1回あたりの「飲食費」「グッズ費」など現地消費が伸長

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 過去1年間にスタジアム・競技場でスポーツ観戦をしたと回答した人の割合は前年から0.4ポイント増加し、20.0%となった。観戦者一人あたりの平均観戦回数は前年の4.2回から4.7回に増加した。観戦1回あたりの「飲食費」は前年比15.7%増、「グッズ費」は前年比24.9%増と、現地での消費が伸長した。

最も好きなスポーツは「野球」で23年連続首位に

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 「最も好きなスポーツ」は野球が23年連続第1位で、「よく観戦するスポーツ」も野球が第1位となった。バレーボールは「最も好きなスポーツ」「よく観戦するスポーツ」とも前年より上昇した。また、相撲が「よく観戦するスポーツ」の第5位にランクインした。

 何らかのスポーツをしている人(「行っているスポーツ」で1つ以上回答した人)は、41.1%と上昇した(前年比2.4ポイント増)。

サッカー日本代表のファン人口は回復、メジャーリーグは増加傾向続く

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 サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のファン人口を推計すると、2,000万人(前年比9.8%増)に達した。一方、Jリーグのファン人口は814万人(同9.6%減)にとどまった。

 日本のプロ野球ファン人口は2,061万人(同7.1%減)で、球団別では阪神タイガースが最多の393万人を記録した。メジャーリーグ(MLB)は1,201万人(同11.8%増)となり、増加傾向が続いた。

スポーツ関連メディア市場が過去最高に。3分の1超をインターネット有料配信が占める

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 2011年から推計しているスポーツ関連メディア市場は3,192億円となり、過去最高となった。このうち36.2%(1,154億円)をインターネット有料配信が占めており、2020年からの6年間で約3倍に伸長した。

スポーツ関連のインターネット有料配信の利用は10.7%

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 スポーツ関連のインターネット有料配信の利用率は10.7%(前年比1.0ポイント増)で、今後の利用意向は5.0%となった。一方、有料放送サービスの利用率は7.4%(同1.0ポイント減)で、今後利用したい人の割合は4.8%となった。

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 利用者にインターネット有料配信で普段よく視聴しているスポーツを尋ねたところ、半数以上がプロ野球と回答した。その他、サッカー、バスケットボールが多く挙がった。 

【調査概要】

調査方法:インターネットウェブ定量調査

調査対象者:マクロミルの調査専用パネル、全国15歳(中学生を除く)~69歳のインターネットユーザー

対象割付:年代(15~29歳、30~39歳、40~49歳、50~59歳、60~69歳)男女各200人、地域(北海道・東北:210人、東京:240人、その他関東:480人、中部:360人、近畿:330人、中国・四国:160人、九州・沖縄:220人)

調査期間:2026年8月26~28日

有効回答人数:2,000人(男性 1,000人、女性 1,000人)

※調査結果のデータは速報値で、予告なく修正する場合がある

※端数処理のため、グラフ中の数字を足し上げた合計が100にならない箇所や本文の記述と一致しない箇所がある

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2026/10/14 07:30 https://markezine.jp/news/detail/77812

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