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ここが違う!インタレストマッチと
スポンサードサーチ

2009/08/31 10:00

インタレストマッチ広告づくりのポイント

 さて、スポンサードサーチと似て非なる広告であるインタレストマッチは、スポンサードサーチとは別の広告管理ツールから運用するようになっています。当然、広告作成のポイントについても違いがあります。

ポイント1 スポンサードサーチの広告文やキーワードは使わない

 スポンサードサーチを利用している方は、「スポンサードサーチで利用しているキーワードや広告を流用すればカンタンだ」と考える人もいるでしょう。しかし、すでに説明したとおり、異なる特徴を持つ広告ですので、安易に流用するのは禁物です。

 たとえば、複数の語を組み合わせたキーワードが、ユーザーの絞り込みに功を奏し、スポンサードサーチで高い効果を上げているとしても、インタレストマッチでは、絞り込みすぎたせいで広告の露出機会を極端に抑えてしまうかもしれません。

スポンサードサーチでは「不動産 東京 港区 3LDK ペット可」などの
キーワードが有効だったとしても、インタレストマッチでは露出機会を
抑え過ぎてしまう可能性が高い。キーワードの流用には注意が必要だ

ポイント2 「キャンペーン作成ウィザード」でキーワードを選ぼう

 キーワードの流用に注意が必要だと言うと、「キーワードをゼロから考えるのは大変!」との声が聞こえてきそうですが、そんな方のために、インタレストマッチには、効果的なキーワードを見つけられる各種のサポート機能があります。

キーワードの設定にも役立つ「キャンペーン作成ウィザード」

 例えばこの「キャンペーン作成ウィザード」を利用すると、商品やサービスに関連する語句の入力と、画面の指示に従って「月額広告予算」または「月間目標クリック数」のどちらかを選択することで、キーワードの候補とその入札価格の例が提示されます。

 インタレストマッチでは、広告(タイトル・説明文)の中にキーワードもしくはキーワードと同義な語句を含む必要がありますので、作成する広告と関連性の高いキーワードを選択してください。また、1つの広告グループにキーワードを多く登録しすぎても、効果的な運用が難しくなってしまいますので、まずは取り扱い商材や対象とする顧客層にマッチするキーワードを3つほど選び、残すようにすると良いでしょう。

【参考】キャンペーン作成ウィザードを利用した場合にも、審査が行われます。また、提携パートナーサイトごとに掲載基準が設けられているため、特定のパートナーサイトでは広告が掲載されない場合もあります。

ポイント3 広告は複数用意してテストしよう

 キーワードが決まったら、次は表示される広告をつくります。ここでは、広告をひとつだけでなく、複数用意することがポイントです。それぞれの効果を検証しながら、メンテナンスしていきましょう。

 インタレストマッチでは、広告(タイトル・説明文)にキーワードを含んでいることはもちろん、一瞬で目を引く、インパクトのある表現が効果的な場合も多いことがポイントです。複数用意する広告の内容は、「商材や店舗の特徴をわかりやすく説明したもの」「遊び心があってキャッチーなもの」といったバリエーションをつけておくといいでしょう。

 続いて、インタレストマッチで大切になる広告の作り方について、すこし掘り下げて紹介します。


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