SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Autumn

ECzineニュース

デザインワンと明治大学、深層強化学習を用いたお店のレコメンドシステムの共同研究に着手

 同社によれば、ネット上でサイトを訪れたユーザーに対してお店を推薦(レコメンド)する際、 現在最も一般的に用いられている、 協調フィルタリングのようなレコメンド方式では、 類似性に基づく固定的な推薦規範に基づいているため、 必ずしもユーザーの満足度が高いとは言えないとのこと。

 そこで今回、人工知能(AI)領域の先端技術である深層強化学習を活用し、 レコメンド方式そのものをコンピューターが自律的に変化させ、 それぞれのユーザーが最大の満足度を得られるようにお店を推薦するために、 明治大学教授の高木友博氏と共同研究を開始した。

 高木友博教授は、 計算型人工知能の世界屈指の権威であると同時に、 マーケティング全体の高度デジタル化に関する先端的研究を行いつつ、 多くの企業とビッグデータを利用した共同研究・委託研究において、 豊富な実績を持つ。

 本研究の実用化によって、 これまでのように方式が固定された単純なレコメンドではなく、 個々のユーザーのサイト内の多種多様で複雑な行動に対して、 コンピューターがレコメンド方式を自律的に変化させて対応することによって、 満足度を最大化するお店をレコメンドすることができるようになるとのこと。本研究の実用化により、 同社が運営しているクチコミ店舗検索サイト「エキテン」のサイト価値向上にもつながるとの考えから。

 深層学習とはニューラルネットワークを多層化したもので、 従来の機械学習で必要であった特徴量(分析データの特徴を定量的に表現した数値)を人が選ぶ工程が不要となり、 認識精度も向上するため、 注目を浴びた学習方式。 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
ECzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

ECzine編集部ならではの視点で、マーケターの皆さんに情報をお伝えいたします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/08/28 18:30 https://markezine.jp/news/detail/63987

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング