Criteoは、提供する「Criteoリテールメディア・プラットフォーム」が、ゴルフダイジェスト・オンライン(以下、GDO)の運営するゴルフ用品販売EC「GDOゴルフショップ」に導入されたことを発表した。
国内のリテールメディア広告市場は拡大を続けており、2025年に6,000億円規模、2029年には1兆円を超える市場へ成長すると見込まれている(出典:CARTA HOLDINGS リテールメディア広告市場調査2026年)。こうした中、EC事業者にとっては自社データを活用した広告基盤の構築が重要となる一方、ユーザー体験との両立や配信表現の制限が課題とされている。
「GDOゴルフショップ」では12万点以上の商品を展開しており、取扱数の多さから一部の商品が埋もれてしまう課題を抱えていた。これに対し、解決策として「Criteoリテールメディア・プラットフォーム」の導入を決定した。
同プラットフォームは、柔軟な表示機能やAPI連携、段階的な機能拡張が可能な設計を備えている。これにより、検索結果やカテゴリーページといった購買行動に近い接点で、ユーザーの導線を妨げずに興味関心に応じた広告配信が可能となる。
GDOは今回の導入を通じ、ファーストパーティデータを活用した配信環境を構築することで、ユーザー体験の向上と新たな広告収入の確保を両立させ、リテールメディアの価値最大化を目指す。
【関連記事】
・買い物でAIを利用する消費者は96%、最終的な購入判断は消費者が主導【Criteo調査】
・Criteo、AIショッピングアシスタント向けの商品レコメンデーションサービスを発表
・Criteo、2025年のブラックフライデー・サイバーマンデー購買行動トレンドを発表
・AIの提案後約7割が公式サイトやECで情報収集、消費者の6割超がAIに興味あり/Criteo調査
・電通デジタル「∞AI」を大幅アップデート GDOでは顧客の人格を模したAIと対話し成果も
