SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ぐるなび、外国人観光客に「ぐるなびレストランカード」を展開、中国銀聯決済サービスの提供も

 飲食店情報検索サイト「ぐるなび」ではすでに、国内の一部の飲食店について、英語、中国語(簡体、繁体)、ハングルでの情報提供を行っているが、今回スタートしたサービスでは、ぐるなび加盟店で利用できる使い切り型のプリペイドカード「ぐるなびレストランカード」をパッケージ旅行などに組み込んで旅行客に販売する。

使い切りのプリペイドカード「ぐるなびレストランカード」(左)には
中国語のガイドマップ(右)が付いている

 今回、サービス第一弾として、三井住友カード(SMCC)、近畿日本ツーリストなどと提携し、東京を訪れる中国人観光客を対象にしたサービスを1月下旬から3月31日まで実施。SMCCの加盟店の一部で「ぐるなびレストランカード」が使えるようになるほか、近畿日本ツーリストの訪日パッケージに「ぐるなびレストランカード」3000円分を付帯する。

 また、ぐるなびとSMCCは、決済手段の提供に向け業務提携の検討を行うことで合意しており、1月下旬にスタートするぐるなびレストランカードによる決済サービスのほか、2月以降には中国人観光客の多くが利用する中国銀聯カードでの決済サービスの提供も開始する。

【関連記事】
ぐるなび、クーポンデータをGoogleマップに提供
エクスペディア、海外ツアーでも「最低価格保証」
外国人観光客の6割が「ウェブを見て情報収集」
楽天と百度、中国ショッピングモール事業で合弁会社を設立

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2010/01/29 11:10 https://markezine.jp/article/detail/9485

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング