SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

西友と日本NCR、データ分析でセルフレジの運用率アップ、2015年には90店舗に設置

 日本NCRのセルフレジ「SelfServ Checkout」の新機種が西友の店舗に導入された。西友ではすでに40店舗でNCRのセルフレジが稼動しており、今後2015年にかけて50店舗で400台以上のセルフレジ新機種を導入。合計で約90の西友店舗に設置されることになる。

※写真はイメージです。

 導入に際して、西友の店舗を客数や購入商品数などからカテゴリー分けし、分析を行ったところ、12品以下の購入者が80%を占める7店舗では、セルフレジの利用率は30%だった。そこで、有人レジを10台から8台に減らし、6台だったセルフレジを8台に増やしたところ、セルフレジの利用率は47%まで増加。こうした分析を重ね、効果的なセルフレジの導入を実現した。

【関連記事】
西友、シェアすると壇蜜の手記の続きが読めるキャンペーン
西友、Web投票「みなさまの味番付」で1位の商品を低価格で販売
ファミリーマート、コンビニとスーパーの一体型店舗「ファミリーマートプラス」オープン
マルエツ・カスミ・イオン・丸紅、「首都圏スーパーマーケット連合」、首都圏の売上高1兆円を目指す
リクルート『Airレジ』、鮮魚流通プラットフォーム「八面六臂」とサービス連携へ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2014/12/10 18:00 https://markezine.jp/article/detail/21575

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング