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デジタルアーツ、企業・官公庁向けフィルタリング市場のトップシェア34%を獲得

 ミック経済研究所の調査結果によると、2007年度の国内フィルタリング市場規模は70億5,000万円と推定。このうち、デジタルアーツの市場シェアは34%となり、企業/官公庁向けフィルタリングソフトメーカーのシェア第1位を獲得した。同社のシェアは2006年、2007年、2008年にそれぞれ、31.3%、34.0%、35.4%と伸びている。

 デジタルアーツは1997年に、国産初のフィルタリングソフトを開発し、教育機関から、企業、官公庁や公共団体へと販売を拡大。近年では、J-SOX法の施行に備えてWebのアクセス監視やログ監視を行いたいという企業ニーズが増加した結果、Webフィルタリングソフトへの注目が高まっている。

 同社は2007年Webフィルタリングソフト店頭販売実績(BCN調べ)においても、家庭向製品シェアの80%を獲得しており、企業/官公庁向け製品と家庭向け製品、両市場においてトップシェアを獲得したことになる。

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2008/03/17 20:11 https://markezine.jp/article/detail/2930

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