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資生堂とダイキン工業が取り組むアドベリフィケーションの最前線 定期誌『MarkeZine』第36号

2018/12/26 07:00

 国内でも多くの企業で課題になっているアドベリフィケーション。主にブランドセーフティ、アドフラウド、ビューアビリティという3つの問題への対策として捉えられていますが、先進企業ではリスクを減らすだけでなく、広告運用においてプラスに利用しようとする動きも。

 定期誌『MarkeZine』第36号(2018年12月号)では、特集「アドベリフィケーション最前線」にてその最新情報をお届けします。インテグラル アド サイエンスの山口武氏による解説を掲載する他、資生堂ジャパンの小出誠氏ダイキン工業の片山義丈氏に自社での対策事情と業界全体の動きをうかがいました。

定期誌『MarkeZine』第36号(2018年12月号)
定期誌『MarkeZine』第36号(2018年12月号)

 広告運用の課題として認識され始めたアドベリフィケーション。現状の課題と直近の潮流はどうなっているのでしょうか。インテグラル アド サイエンスの山口武氏によると、広告主、代理店、媒体とも手をこまねいている企業が多いとのこと。それぞれ抱える課題は違えど、どのように解決していけばいいのかを解説していただきました。

 資生堂ジャパンの小出誠氏は、確実に安全なサイトにしか出稿しないと明言。費用負担を受け入れがたい広告主もある中、同社ではリターンが上回るということで、2018年からアドベリフィケーションツールを全面的に導入したそうです。小出氏は各社で広告配信の最適化を目指しながら、かつ業界全体として取り組まなければならないと強調します。

 一方で、ダイキン工業の片山義丈氏はマス系の広告主を中心にまだまだ啓蒙が必要な段階で、まず代理店が反省し、業界全体で取り組む動きを推進すべきだと言います。そして質の高いコンテンツで集客できているメディアに焦点を合わせるなど、目の前のクリック率ではなく改めて広告の意義を考えるべきだと提言します。

 定期誌『MarkeZine』第36号ではこの他にもすかいらーくホールディングスのCMOである和田千弘氏を取材した巻頭インタビューを掲載。もっと詳しく知りたい方は、ぜひ特設ページをご覧ください!

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