MarkeZineは11月19日(木)・20日(金)、関西のマーケター向けに「MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai」をオンラインで行う。この記事では、1日目の全セッションのみどころをまとめて紹介する。もし興味のあるセッションが見つかった方は、ぜひ本日18日の13時までに申し込みいただきたい。
12:30~13:15 ダイキンがコロナ禍でも強いブランドでいられる理由
「コロナ禍に立ち向かう世界のダイキン 愛されるためのブランディングとは」では、換気をテーマとしたコンテンツの発信などにいち早く取り組むなど、コロナ禍への対応も高く評価されているダイキン工業の広告宣伝グループ長 部長である片山 義丈氏が登壇。セッションの中では、同社がどのようなブランディングを行っているのかが紹介される。
13:25~14:05 プレイドが提案する、新たなWEBサイト運用とは
「KARTE Blocksで実現する、これからのWEBサイト運用体験」では、CXプラットフォーム「KARTE」を提供するプレイドが新たに提供を始めた「KARTE Blocks」について解説。あらゆるWEBサイトを「Block」という単位で管理・運用していく同プロダクトが、今後のWEBサイト管理体験にどのような革命を起こすのかが明らかになる。
14:15~14:45 フォーチュン100の27社で行われているデータ分析とは?
「【DX推進の次の一手】成長著しい企業が採用している、データをより深く分析し、次のビジネス成長に向けた示唆を導く「ユーザー行動分析」手法のご案内」では、フォーチュン100の27社で実際に行われてる「ユーザー分析手法」を紹介。成長著しい企業がビジネスをグロースさせるために行っている分析が理解できる内容となっている。
14:55~15:40 フェリシモが語る、SNSで話題が絶えないブランドの作り方
『なぜ牡蠣や大根のクッションが売れる?フェリシモ「YOU+MORE!」に聞く強いブランドの作り方』には、フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!(ユーモア)」を立ち上げた豊川 紗代氏が登壇。常にSNS上での話題が絶えない同ブランドが、どのような商品開発やプロモーションを行い強いブランドを作り上げているのかが明らかになる。
15:50~16:20 ポストクッキー時代に求められるデータ活用とは
「データは語る:ポストクッキー時代は怖くない~お客様を「知る」ためのマーケティングデータ活用ガイド」では、現在進行するデータ活用に対する規制にも対応しながら、成果を上げるためのマーケティングデータ活用術についてDATUM STUDIOの市川 真樹氏とセールスフォース・ドットコムの熊村 剛輔氏が解説する。これからのデータ活用を考える上で欠かせないセッションとなっている。
17:10~18:10 関西企業の中の人が明かす、SNS×エリアマーケティングの可能性
「企業公式Twitter“中のひとーく”関西企業編 SNS×エリアマーケティングの可能性」では、兵庫Twitter会の設立者兼代表者である向山氏をモデレーターに、同コミュニティに所属する「中の人」がパネリストとして登壇。各パネリストが企業公式Twitterの運用によってどのように事業に貢献していこうとしているのかが明らかになる。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai
日時:2020年11月20日(金)12:30~18:10
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)