SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

「大ポイ活時代」が到来!8割以上が積極的にポイ活を実施【NTTドコモ調査】

 NTTドコモは、6月26日、「ポイ活に関する調査」の結果を発表した。

8割以上ポイ活を積極的に実施

 まず、「ポイ活」実施を積極的に行っているかどうかを尋ねた。その結果、「積極的にしている」と回答したのは39.2%、「どちらかといえばしている」と回答したのは40.9%となり、合計80.1%がポイ活を積極的に行っていると回答した。

 具体的に、意識して行っているポイ活は、1位が「よく利用するスーパーやコンビニでは、ポイントをためたり使ったりしている」で46.3%、2位が「同じ買い物をするなら、ポイントの貯まるお店やサイトを使うようにしている」で44.8%となった。

約9割が頑張りすぎない”ゆるポイ活“派

 次に、ポイ活ユーザーの意識を調査。すると、「あまり努力せずに、いつの間にかポイントが貯まっているのが理想だ」という回答は87.1%、「いくつかの主要なポイントをゆっくりためたり使ったりできればいい」と回答が78.8%となり、頑張りすぎない“ゆるポイ活”派が主流になっていることがわかる。

 加えて、「物価が上がっているので、ポイ活をすることで節約したいと思うか」には84.3%があてはまる、ややあてはまると回答。

 さらに、「たまったポイントは、生活必需品や通信費など必要な経費にあてている」には74.0%があてはまる・ややあてはまると回答した。このことからポイ活を日常的に実施している人が多いことがわかった。

ポイ活実施者の約8割が利用する“ポイント経済圏”を意識

 最後に、「ポイ活」を行っている人に対して「日ごろ意識しているポイント経済圏」を意識しているかどうか聞いたところ、78%の人が何かしらの経済圏を意識してポイ活を行っていることがわかった。

 また、ポイント経済圏を「意識して利用している理由」は、1位が「クレジットカードでのたまりやすい」で24.4%、2位が「ポイントを使えたり貯めたりできるお店の多さ」が16.4%となった。

【調査概要】
方法:インターネット調査
時期:2024年5月24日~27日
対象・サンプル数:全国の15~79歳男女1,120人※性別年代構成比に合わせてウェイトバック集計を実施
機関:アクセンチュア
パネル提供元:GMOリサーチ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/07/02 11:45 https://markezine.jp/article/detail/46092

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング