今回の調査は、アクトビラユーザー(1178 サンプル)と、ノンユーザー(500サンプル)を対象に、昨年の10月から11月にかけて行われた。その結果、アクトビラユーザーは、テレビ・PC動画サイト・モバイル動画サイトのいずれも、ノンユーザーよりも集中して視聴していることがわかった。
また、テレビスポットと同素材のCMをアクトビラ上で配信したあとに調査を行ったところ、アクトビラユーザーは広告認知と広告効果の双方でノンユーザーを上回り、特に「印象度」「興味・関心度」「購買喚起」において高い結果を示した。
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