SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

シードプランニング、「ハイレゾ」にフォーカスした音楽ビジネス最新レポート発刊

 ガラケーからスマホへの転換に伴い、日本の音楽配信市場は2009年をピークにして減少を続けてきたが、2013年には底をうち、2014年には反転・上昇に転じている(シード・プランニング推定)。その背景には海外で急拡大しているストリーミング配信が日本でもひとつの市場として成長したことが挙げられる。ハイレゾ配信は、これまでのピュアオーディオの世界からアニメを中心に若年層に広がっており、オーディオ業界の期待を集めている。

同レポートの「ハイレゾの定義」の一部抜粋
同レポートの「ハイレゾの定義」の一部抜粋

 音の波形をデジタイズする際、より精細に分解することによって高い再現性を実現する「ハイレゾ(High Resolution)」は、画像における「高解像度」をイメージするとわかりやすいだろう。ハイレゾ音源はミュージシャンが作った音楽、演奏により近いかたちで楽しめる。

 シードプランニングは19日、「音楽配信サービスの新潮流 (ハイレゾ、ストリミング)の最新動向」を発刊。ハイレゾとストリーミング配信の概要、海外の音楽配信と日本の音楽配信の市場動向、ハイレゾ音源の動向と対応オーディオの動向を紹介している。

【関連記事】
坂本龍一らの音楽著作権管理会社JRC、放送分野の著作権管理に参入
タワーレコードとレコチョク、戦略的業務提携を発表
サイバーエージェントとエイベックス・デジタルの新音楽サービス「AWA」サイト公開
ソニーとSpotifyがプレイステーションで新たな音楽サービス、「ミュージックアンリミテッド」は終了
エイベックス・デジタル、ソニー・ミュージック、LINEが音楽配信の新会社LINE MUSICを設立

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/02/20 11:00 https://markezine.jp/article/detail/21967

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング