SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

アンバサダーの発見・分析・コンタクトをワンストップで展開!AMN、新アンバサダープラットフォーム発表

 アジャイルメディア・ネットワークは、アンバサダーの発見・分析・コンタクトがワンストップで展開できる「アンバサダープラットフォーム」をリリースした。これにより、企業が過去に実施したキャンペーンの参加者や、ソーシャルメディアアカウントのフォロワー、ファン、アンケート回答者、既に存在している複数のデータをインポート・解析することで、これまでの資産を有効に活用してアンバサダーの発見に繋げることができる。また、ソーシャルメディア上の発言数や、発言内容を継続して分析することで、アンバサダーによりもたらされる効果の測定を行うことも可能に。

 “アンバサダー”とは、ブランドについて積極的に関わり、発言・推奨する熱量の高いユーザーやファンのこと。アンバサダーを可視化し組織化することで、企業のマーケティング活動に好影響をもたらすことができると考え、これまで同社は多くの企業・ブランドのアンバサダープログラムの支援をしてきた。

 アンバサダープログラムを展開するにあたっては、アンバサダーを効率的に発見することや、アンバサダーの貢献度の可視化・効果測定などが課題であった。これらの課題を解決する為に、2014年3月にアンバサダーダッシュボードをリリースした。そしてこの度、そのアンバサダーダッシュボードに、ソーシャルメディアキャンペーン構築機能を統合。「インスタグラム発言収集機能」「ソーシャルログイン機能の拡充」「クチコミ分析機能の拡充」などの新機能を追加した形で大幅にリニューアルし、新アンバサダープラットフォームとして発表した。

【関連記事】
リンクシェア・ジャパン、アンバサダーの発した情報と消費者の購買活動の関係可視化!
アライドアーキテクツ、「アンバサダーマーケティング」支援サービスの提供を開始
Gunosy、3minuteのインフルエンサー活用した動画広告を提供開始
電通PRとCCPR、インフルエンサーを活用したコンテンツマーケティング領域で提携
アメーバ、ソーシャルインフルエンサーを活用したキュレーションタイアップ販売開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/05/17 14:55 https://markezine.jp/article/detail/24216

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング