売上が直接的な評価指標は全体の2割
MarkeZineが毎年実施している、「マーケティングの最新動向を探るアンケート調査」。回答の締め切りまで残り2日!ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
『マーケティングの課題とデジタル活用に関するアンケート調査』
・回答締め切り:2021年9月30日
・回答者特典
希望者全員:調査資料刊行前に調査サマリー(PDF版)をご提供
抽選で20名様:Amazonギフト券5,000円分をプレゼント
※1.本調査は【株式会社翔泳社】による提供です。本調査についてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。support@markezine.jpまでお願いいたします。
※2. AmazonはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※3.回答はお一人様一回です。
今回は2020年度実施の動向調査からマーケティング担当者の売上への関与をご紹介します。
マーケティングと営業など、他部署との連携が高まる中で、売上という指標が、マーケティング担当者の評価にどのように関わっているかを調べました。「売上は、別部門の管理指標であり、直接的な関わりはない」という回答の割合が3割超で最も高い結果となりました。「売上は、マーケティング担当者の直接的な評価に関わるKPIとなっている」は2割超でした。
これを売上規模別に見ると、「売上高1,000億円以上」では「売上は、マーケティング担当者の直接的な評価に関わるKPIではないものの、マーケティング部門の成果指標として重視している」の割合が最も高く、「売上は、マーケティング担当者の直接的な評価に関わるKPIとなっている」は27.8%で、すべての売上規模の中で最も高くなっていました。
市場や生活者の価値観が変化し続ける今、マーケティングへの期待が高まる傾向にあります。さらなる結果を求められるようになっていると換言できるかもしれません。2021年、あなたの業務において売上とはどのような存在でしょうか?アンケートにて、教えていただければと思います。