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Googleの3D仮想世界サービス「Lively」が年内閉鎖

 7月8日に公開された「Lively」(www.lively.com)はセカンドライフ同様、自分のアバターを作成し、自分の「部屋」を用意してカスタマイズしたり、ほかのユーザーとチャットをして楽しむことができるサービス。

 しかし、Googleはこの実験的なサービスで成果をあげることができなかったとして、12月31日で閉鎖することを決定。ブログやウェブページに埋め込まれた部屋は、そのまま画像として表示を続けるが、部屋に入って利用することはできなくなる。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2008/11/21 12:45 https://markezine.jp/article/detail/5942

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