「アクセス解析ツールを導入したが、そのデータが何を表し、どう活用していけばいいのかわからない」といったお悩みをお持ちではありませんか? この連載では、そんなお悩みを解消すべく、アクセス解析データを活用するためにどのような切り口でデータを読むべきか、どう活用すべきか、といった疑問を丁寧に解説していきます。
自社サイトの現状、把握できていますか?
はじめまして。デジタルフォレストの清水と申します。さて、この連載をお読みの読者のみなさんは、何かしらアクセス解析の業務に関わっているものと思います。そこで質問ですが、アクセス解析を有効に活用できているとはどのような状態を指すと思いますか?
アクセス解析に基づくWebマーケティングの定量的な現状把握、現状分析、改善策の検討とその実行という一連の流れが適切に行われている状態がアクセス解析を有効活用できている状態といえます。
連載1回目の今回は、この一連の流れを実現するために非常に重要な『現状把握』の考え方とその実施方法について説明します。たかが現状把握、とあなどってはいけません。適切な現状把握なしに適切な分析はできません! そして適切な分析なしに適切な改善もできないのです。
それでは、現状を把握するために重要なポイントとはなんでしょうか?
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