データ分析はビジネス課題の解決に結びつけてこそ価値がある
2社の事例を踏まえ、柿崎氏は次のように語った。
「Databricksは、小売業のデータ分析にモメンタム(勢い)をもたらします。いくつかの課題を乗り越え、新しいデータ分析のプラットフォームを導入する際、Databricksであれば、あらゆる構造化・非構造化データを集約する受け皿となり、それらを素材として自由に分析に使える環境を提供することができます」(柿崎氏)

なお、Databricksはクラウド上で展開を行っているため、数分でSparkの環境をデプロイすることができる。また、従量課金のため、スピーディかつスモールスタートで導入も可能だ。構造化・非構造化データを含むあらゆるデータソースと、Sparkによる大量のデータを高速かつシームレスに提供し、あらゆるデータ分析ツールと連携することで、データエンジニアやデータサイエンティストの共同作業環境を実現する。
柿崎氏は、「あくまでデータは分析することが目的ではなく、ビジネス課題の解決につなげてこそ価値がある。Databricksでは、小売業だけでなくさまざまな業界で数千もの顧客企業が大量のデータを活用し、自らの成果へと結びつけている。そうした事例を紹介しながら、新しい仕組みを取り入れる支援を引き続き行いたい」と語り、講演を締めくくった。
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伊藤 真美(イトウマミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの製作などを経て独立。ビジネス系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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