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朝日広告社、テレビのメタデータでCM投下をリアルタイム感知、AIで接触者のパーソナリティを数値化

 朝日広告社は、マスおよびデジタルマーケティング領域における統合マーケティングコミュニケーション(IMC)の開発・推進の一環として、「IBM Watson 日本語版」を活用した新たなキャンペーンマネジメント手法の実証プロジェクトを実施した。

 同社は、ソニー系ゼータ・ブリッジ社のテレビメタデータと日本IBM Watsonを活用し、ビッグデータから見込顧客のパーソナリティ(心理的特徴)と広告レスポンスをリアルタイムに分析・把握して、広告表現とメディア投下・配信を機動的にコントロールする実証プロジェクトを展開。

 テレビのメタデータによってキャンペーンのCM投下をリアルタイムで感知し、瞬時にCM接触者のソーシャルメディアへのつぶやきや投稿などの反応・行動を捕捉・解析し、パーソナリティを抽出。広告主にとって最適な優良顧客を発見・理解するためにWatsonを活用した。

 テレビCMのメタデータは、ゼータ・ブリッジがソニーと共同開発したCM自動認識システムによりリアルタイムで自動生成。一方、テレビCM接触者がソーシャルメディアを中心としたSNSに過去投稿した文章をWatsonの「Watson Personality Insights」がテキスト分析し、その個人がどのようなパーソナリティなのか数値化したデータを生成している。

 今後は今回の仕組みで抽出したテレビCM反応者のパーソナリティに合わせて、最適な「テレビCMやデジタル広告の出稿プランニング・実行」と「クリエイティブの調整・改善」の運用を検討する。

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MarkeZine(マーケジン)
2016/09/26 15:00 https://markezine.jp/news/detail/62711

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