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マイクロソフト、AIとロボットを活用した実店舗向けサービス提供開始

 日本マイクロソフトとヘッドウォータースが提供を開始した、「クラウド型“顧客おもてなしサービス”」とは、AI技術とロボット型デバイスを活用して顧客を個別認識し、クラウドサービスを活用してオーダーデータ等各種データと組み合わせ、蓄積・活用するというもの。

 顧客と接点を持つロボット型デバイスだけではなく、 センサーなどのIoTデバイスからのビッグデータ管理や分析機能まで一貫したサービスを同時に提供することにより、 顧客の嗜好性に合わせた最適な商品やサービスを提供するほか、経営予測や在庫管理など日々の店舗経営に貢献する。

クラウド型“顧客おもてなしサービス”主なサービス機能

  • 顔認識による顧客個別認識
  • 自然言語での会話による挨拶と接客
  • タブレットやロボット型デバイスと連動した注文
  • センサーを活用した顧客の来退店確認、 指定ポイントの接触・滞在確認
  • 決済機能
  • 店舗オペレーションに必要なチケットやレシートの発行
  • 収集されたビッグ データ管理・分析からのインサイト抽出
  • 顧客への最適なサービスの推奨

 2016年12月から居酒屋店舗「くろきん神田本店」、2016年12月からスポーツ用品店「ダンロップスポーツクラブ 金沢文庫店」が実証実験を開始、ラーメン店「鶏ポタTHANK」が2月25日以降本格導入する予定だ。

クラウド型“顧客おもてなしサービス” システム構成図

 本サービスは、 ロボットの調達、 環境のセットアップ、 テスト、 保守・日々の管理等が含まれたソリューション一式を月額課金モデルで提供。 初期費用は不要で月額料金3万円(税抜)からのライトプランに加えて希望する機能別オプションを追加契約する形態を予定。

 設置するロボット型デバイスは、小型ロボットから大型ロボットまで業態に合わせ選択できる。ロボット型バイスが店内に設置できない場合等では、顧客のスマートフォン内に配布したロボットアプリを介して顧客認識、 会話による要求確認、 外国語翻訳対応するサービスも提供予定だ。

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MarkeZine(マーケジン)
2017/02/17 15:30 https://markezine.jp/news/detail/63344

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