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Instagram、ショッピング機能利用要件を改訂 タグ付けアイテムを単一のECサイト販売商品に限定

 Instagramは米国時間の6月23日、Instagramのショッピング機能を利用する際の要件を改訂することを発表。新しい利用要件は7月9日から有効となり、より多くの業種のビジネスがショッピング機能を利用できるようになる。また、導入時の審査に通らなかった場合、却下された理由が明確に表示されるようになり、異議を申し立てて再審査のリクエストを出すことも可能になる。

 利用要件が改定されると、オリジナルグッズを販売したいミュージシャンやファッション雑誌、プロデュースした化粧品を売りたいインフルエンサーなどが新たにショッピング機能を利用できるようになる。コマースポリシーに準拠している商品がひとつ以上あり、要件を満たすビジネスアカウントまたはクリエイターアカウントであれば、ショッピング機能を利用して顧客をeコマースサイトに誘導し、購入へとつなげることができる。

 また今回の改定により、より信頼性の高いショッピング体験を利用者に提供できるよう、販売者は、Instagram上の投稿でタグ付けするアイテムを、自社が管理する単一のeコマースサイト(自社が制作した独自のサイトだけでなく、eコマースプラットフォームを通じて制作・管理しているサイトも含まれる)で販売している商品に限定することが求められるようになる。

 同時に、ショッピング機能を導入する際のフローを更新し、ショッピング機能を利用可能なアカウントの種類をわかりやすく説明するなど、Instagramを活用してビジネスを成長させたいと考えているブランドやクリエイターに対して、より明確なガイダンスを表示するようにする。

 ショッピング機能を利用するための要件が満たされると、リクエストを送信して審査を受けることができ、審査が終了するとInstagramから通知が届く。これまでは、審査に通らなかった場合は理由が表示されないために原因がわからず、販売者側がどのような点を改善する必要があるのかが不明確だった。利用要件が改訂される7月9日以降にショッピング機能の審査をリクエストすると、承認されなかった場合はその理由がアプリ内に表示されるように。また、異議を申し立てて再審査のリクエストをすることも可能になる。

 7月9日(米国時間)以降、新たにショッピング機能を導入する販売者は、更新されたフローに沿って登録を行う。すでにショッピング機能を利用しているビジネスが改訂版の利用要件を満たしていない場合には、数週間以内にアプリ内の通知で要件を満たすための手順を案内する。

 改訂される最新の利用要件の日本語版は追って公開。この要件は将来的に、Facebook社のプラットフォームで商品を販売するすべてのビジネスに適用される。

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ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2020/06/24 15:20 https://markezine.jp/news/detail/67042

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