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資生堂G、IPSA 公式サイトにSalesforceのハイブリット型コンポーザブルストアフロント採用

 セールスフォース・ジャパン(以下、Salesforce)は2024年4月4日、資生堂インタラクティブビューティー(以下、SIB)が資生堂グループのIPSA 公式サイトに、「Salesforce Commerce Cloud(以下、Commerce Cloud)」の最新技術であるコンポーザブルストアフロントを採用したと発表。SIBは、2023年8月にコンポーザブルストアフロントの導入を開始し、2024年1月30日より本格稼働している。

 資生堂グループは、グローバル標準のECサイト基盤として、Commerce Cloudを採用している。同社のIPSA 公式サイトのリニューアルプロジェクトを担うSIBは、CXの向上とアジャイルな改善の実施を目標に掲げ、Commerce Cloudの最新技術であるコンポーザブルストアフロントの導入を決定した。既存のテンプレートサイトを活用しながら、段階的にコンポーザブルストアフロントを利用したヘッドレス化を進める、ハイブリットアプローチを採用。開発コストや時間を大幅に節約しながら、顧客体験の向上を目指す。

 Salesforceは、顧客がサイトのトップページを訪れ、商品を見つけ、最終的に決済を完了するまでの一連のCXを改善するとしている。また、コンポーザブルアーキテクチャにより、バックエンドに干渉することなくフロントエンドの変更が可能。そのため、PDCAサイクルを加速でき、UXやインターフェイスの最適化を通じた顧客エンゲージメントとコンバージョン率の向上が見込めるとのこと。将来的には、EinsteinなどのAI機能を活用したイノベーションを加速する予定となっている。

 導入プロジェクトの初期段階では、IPSA 公式サイトのトップページがコンポーザブルストアフロントによって構築された。今後、SIBは主要なページを順次新技術に置き換え、ほぼすべてのページを刷新するとともに、他ブランドでの展開も視野に入れている。

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2024/04/08 08:00 https://markezine.jp/news/detail/73497

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