米Twitter社は、アーティスト、アスリート、俳優、政府関係者といった著名人の成りすましを防ぐため、一部のアカウントに対してTwitter社が本人確認をしたことを表す「認証済みアカウント」というマークの表示を行っている。一方、CGMマーケティングは、著名人などからの依頼に基づいてアカウントの本人確認を行い、「twinavi公認有名人アカウント」としてナビゲーションサイト「twinavi」で紹介。現在250名の公認アカウントを掲載している。
今後、CGMマーケティングは、twinavi公認アカウントを所有する本人の希望に応じて、Twitter社の認証済みアカウントとするための申請作業を行う。Twitter社が認証すべきと判断したものについては、認証済みアカウントのマークが発行されるようになる。
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