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最も利用頻度の高いソーシャルメディアは「YouTube」
全年代の70%が利用、「GREE」の利用率は10%台

 サイバー・バズ ソーシャルメディア研究所は11月に、全国の20代から50代の男女で、ブロガーを中心としたソーシャルメディア・ユーザーを対象に調査を行い、1198サンプルを得た。その結果、一番利用頻度の高いソーシャルメディアは「YouTube」であることが明らかになった。YouTubeはすべての年代において70%以上の人が利用しており、特に40代で人気が高い。職業別では「学生」「自営業」「フリーター・無職」の利用率が80%を超える結果となった。

 一方、「ニコニコ動画」は20代の利用率が最も高く、「学生」「フリーター・無職」の約半数が利用し、その他の職業と比べて「ニコニコ動画」の人気が高くなっている。

年代別・ソーシャルメディア利用動向

 「mixi」は20代の利用率が63%と最も高く、年代が上がるごとに利用率が下がる傾向がある。「学生」「専門職」の利用率は6割超。「モバゲータウン」では、20代が16%と最も高い利用率となっており、「学生」が最も高い22%となっている。「GREE」は、全年代において利用率は10%台で、ブロガーの「GREE」の併用率は低いという結果となった。 

職業別・ソーシャルメディア利用動向

 「ツイッター」は全年代で4割以上の人が利用しており、「学生」「自営業」の利用率がそれぞれ59%、58%と高くなっている。「Facebook」では、すべての年代において利用率は約1割程度となっており、職業別では「学生」が最も高い34%となっている。

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MarkeZine(マーケジン)
2010/11/29 13:00 https://markezine.jp/article/detail/12660

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