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マーケティング・コミュニケーションの最新潮流を俯瞰できる場 ad:tech tokyo 2011の楽しみ方

マーケティング・コミュニケーションの最新潮流が感じられる場

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 代表取締役
徳力 基彦 氏



コメント

 ad:tech tokyoは1回目の2009年から参加し今年で3回目の参加になりますが、広告やマーケティング、そしてコミュニケーションに関わるテクノロジーの未来や進化を考える上で、これだけ1度にまとまった刺激を受けることができるイベントは他に無いと思います。

 

 個人的には、ad:tech tokyoの二日間を通じて得た大量の刺激を年末の間になんとか消化し、翌年以降の戦略や展開を考えるというのが毎年の習慣になりつつあります。

 

 広告やPRを中心とした企業と顧客のコミュニケーションの世界は、インターネットやソーシャルメディアの普及の影響もあり、大きく姿を変えようとしていると思っていますが、そんな変化を、一つ上の視点から俯瞰して考えてみたいという方には、ad:tech tokyoの二日間は非常に貴重な経験になるはずです。

 ad:tech tokyo2011の会場で、皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

ビジネス機会や新しい知見が得られる場

株式会社インフォバーン/株式会社メディアジーン 代表取締役
今田 素子 氏



コメント

 今年で三回目を迎え、名実ともに国内で最大の広告系イベントとなりつつあるad:tech東京。今年はますます参加される方も増えることと思います。

 

 私の考えるad:tech東京の楽しみは大きく2つ。ad:techの数々のセッションは普通のセミナーと違い、一方的に教えを請うようなものではありません。セッションの議題や登壇者の組み合わせが予定調和で終わらないところが特徴で、そのダイバーシティにより思いもよらない新しいビジョンが提示されることもあります。業界のあらゆる分野で活躍されている方々のオピニオンや経験を身近で共有することにより、次に迎える未来を触発されることがその醍醐味です。

 

 それから、もう一つはネットワーキング。同じ場を共有する様々な人との出会いがビジネスの機会や気づきを生み出します。皆さんにもぜひ、他のイベントとは全く違うad:tech東京の面白さを思う存分味わっていただきたいと思います。

人脈を広げる絶好のチャンス

大和ハウス工業株式会社 総合宣伝部 デジタルメディア室 室長
大島 茂 氏



コメント

 人気セッションは物凄く混雑するので、事前にどのセッションを聞くのか決めておいた方が良いですね。海外のスピーカーは会社名とか知らない人も多 いかも知れませんが、その道のプロしか来ないので、テーマに興味があれば是非聞きに行きましょう。英語で質問すれば尚Good!! 歓迎してくれ ますよ。

 また、蒼々たるメンバーが集まるので、是非人脈を拡げましょう。スピーカーも会場をうろうろしている事が多いので、気になる人を見かけたら声をかけて積極的に質問しましょう。質問することから人脈が広がってい きます。人脈が拡がってくると世界が変わってきますよ!!刺激を受けて、課題、目標を明確にし、更なる発展をしましょう!!

なお、MarkeZineの読者向けに20%割引コードをad:tech tokyo事務局から頂いている。興味のある方はぜひご活用いただきたい。割引コード: G8fAWq0R

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2011/09/30 15:44 https://markezine.jp/article/detail/14471

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