Facebookの「認定マーケティングデベロッパープログラム(Preferred Marketing Developer program:PMD)」は、従来の「公認デベロッパー(Preferred Developer Consultant:PDC)」と「マーケティングAPI(Marketing API:MAP)」の2つを統合して新たに開始されたプログラム。
PMDは、それぞれの強みを持つ開発会社を認定パートナーとし、その強みに合ったニーズを持つクライアント企業と引き合わせることを促進するほか、広告APIや開発ツールを紹介するページや実際の導入事例など、さまざまな情報を提供する。
今回は、35か国232社がFacebookプラットフォームおよび広告ツールの専門企業として認定され、日本からは、クロコス、サイバード、電通レイザーフィッシュ、メンバーズの4社が認定された。
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