『擬人化でまなぼ!ネットワークのしくみ』では、理解しづらいプロトコルなどのITの概念や専門用語を擬人化。さまざまな機能や特徴を持つ各技術を個性が見えるキャラクターとして表現することで、分かりやすく解説することが目的だ。
解説の執筆はポップカルチャーに造詣が深い岡嶋裕史氏、キャラクターデザインは商業成年漫画誌などで活躍する漫画家/イラストレーターの108号氏が担当。IT技術の明快な解説はもちろん、それを表現するためのキャラクターと世界観の魅力を最大限に伝えることに注力している。
本書の応援プロジェクトはクラウドファンディングサイト「Makuake」で11月17日(火)からスタート。目標金額は30万円で、支援期間は1か月間を予定。
2,000円から10万円までの支援コースがあり、コースによって書籍の先行入手やオリジナルのキャラクターグッズ(抱き枕カバー、タペストリー、ステッカーなど)のプレゼント、キャラクター監修のアニメ制作会社のスタジオ見学といった特典が用意されている。
書籍は目標金額に達しない場合でも刊行される。