ベビカムと小学館は、妊娠・出産・子育てをサポートする統合サービスの提供を目指し業務提携を行った。
ベビカム(旧デジタルブティック)は、1998年から、 妊娠・出産・子育てをサポートするコミュニティサイト「ベビカム」を運営し、コンテンツやユーザ自身の経験をベースにしたCGMなどが18年間蓄積されている。一方、小学館は幼児誌や保育誌など育児関連のコンテンツを多く発信。子どもや保護者、教育者に読まれていいる。
今後両社はコンテンツ作りへのCGM活用やアプリなどによる発信、新しいコンセプトのサービス・ビジネスの創造を通し日本・アジア最大の妊娠・出産・子育てサポートサービスの提供を目指す。
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