SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

マーケター&イノベーション推進者等が集結!ビジネスフレームワークの共通言語化を学ぶWSを開催しました

 2019年6月12日(水)、定期誌『MarkeZine』の購読者向けセミナー「MarkeZine Premium Seminar vol.3」を開催しました。「ビジネスフレームワークの共通言語化をワークショップで学ぶ」というテーマのもと、マーケティング関連部署の方から新規事業担当、イノベーション推進室の方まで、約60名の参加者が集いました。

話題の書籍『ビジネスフレームワーク図鑑』の著者である
株式会社アンドの小野氏・宮田氏を講師にお招きしました

 フレームワークとは「思考の枠組み」のこと。複雑な情報を構造化して整理し、論理的に考えることを支援してくれる思考ツールです。ワークショップでは、フレームワークに振り回されずに、使いこなすポイントを体験。またAIDMAを例に、フレームワークそのものを改良する取り組みも行いました。

会社の枠を越えて、白熱した議論が展開。
2時間半のワークショップも、あっという間でした!

 フレームワーク活用において、「抽象/具体」と「一般/個別」の2軸で対象を捉え、4つのフェーズ「一般的な意味や活用法を知ること」「他社事例・客観的な観察を見ること」「自社施策を考えること」「自社なりの定義や活用法を再定義すること」を追って、思考を深めていくことが重要です。2時間半のワークショップを通して、フレームワークという武器を使いこなすポイントが共有されました。

 その後の懇親会でも、会社の枠を越えて盛り上がりました。業種や立場は異なりますが、変化の激しい環境下で、新しい施策や事業に挑む仲間たちと出会う場となりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

【関連記事】
激変するテレビ市場、データを駆使するマーケティングの最前線は? 定期誌『MarkeZine』第41号
40社が見据える2019年のマーケティング戦略とは 定期誌『MarkeZine』第37号
日本マーケティング協会の新会長にライオン・藤重氏が就任 新理事長は早稲田大・内田氏に
定期誌『MarkeZine』第37号、全ページ無料公開中!特集「2019年のマーケティング戦略」
9割のCMOが「今後3年でマーケの機能は変わる」と回答 重要性が増すスキルとは【アクセンチュア調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/06/17 12:00 https://markezine.jp/article/detail/31313

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング