“withコロナ”と言われる状況が続き、オフラインでのミートアップやイベントの開催が困難になるなか、マーケターはどのような方法でファンとのエンゲージメントを強化していくことができるだろうか。長期化が見込まれる以上、オフラインでやろうとしていたことをそのままオンラインで行うという一時的な代替手段ではなく、オンラインだからこそ実現できることに注力していく必要がある。本記事では、オンラインでのミートアップ・コミュニケーション設計のポイントを、オフラインとの違いを踏まえながら検討していく。
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高橋 遼(タカハシ リョウ)
1983年生まれ。2010年株式会社トライバルメディアハウス入社。クリエイティブディレクター。ファンを軸としたマーケティング戦略・実行に従事し、これまでに航空会社、ファッションブランド、スポーツブランド、化粧品ブランド、飲料メーカーなどを担当。著書に『熱狂顧客戦略』(翔泳社)。
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