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SMN、AI活用したデジタルサイネージ広告の実証実験を都内大型書店で実施

 SMNは、デジタルサイネージの広告配信にAIを活用した実証実験を行い、その結果を発表した。

 まずPhase1として、ソニーグループのR&D(Research and Development)センターによって開発されたAIを組み込んだ視聴者測定システムを開発した。同システムを搭載したカメラを、都内大型書店レジ前の会計待ちエリア1ヵ所に設置し、カメラに写る人物の検出とデジタルサイネージの視聴判定、人物の属性(性別、年代)の推定を行う視聴者計測を実施。

 全広告接触者のうち、属性が取得できた約3万4,000人の「性別×年代」を判定し、各広告のターゲットに対する最適時間枠を評価し、それらを基に広告編成案を構築した。

 Phase2として、視聴者計測の結果に基づき広告接触者を「若年層、ビジネスパーソン1、ビジネスパーソン2、シニア女性、シニア以外」の5つのターゲットに分類。各ターゲットに合わせてデジタルサイネージ上の広告配信内容を変化させた場合の視聴率の影響有無を観測した。なお、広告配信時間や内容はターゲットを意識して事前に設定している。

 同実験の結果、ターゲットを意識した広告を配信することにより、広告を注視する(5秒視聴率)割合が「シニア以外」で最大6.6ポイント増加。これにより視聴者属性による広告配信内容の出し分けは有効であると考えられる。

<実証実験の概要>
実施目的:広告配信内容を視聴者属性に合わせて変化させた場合の視聴率への影響有無を観測し、広告枠としての価値を適切に評価するため
実施場所:都内大型書店(一店舗)のレジ前会計待ちエリア
実施期間:2021年4月1日~5月15日(Phase1:4月1日~4月21日、Phase2:4月24日~5月15日)
※1日につき12時間(10:00~22:00)実施

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2021/09/09 11:45 https://markezine.jp/article/detail/37248

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