「バウリンガルボイス」は、首輪に装着できる小型ワイヤレスマイクで犬の鳴き声をキャッチし、そのデータを本体に転送。6つの感情(楽しい・悲しい・フラストレーション・威嚇・要求・自己表現)でリアルタイムに声紋を分析し、分析結果を約200パターンの言葉として音声、文字、アニメーションで表現する。
バウリンガルボイスでは、鳴き声の音声転送をデジタル化したことによって、公園やドッグカフェなどで、仲間どうし、5台までの複数台同時利用が可能になっている。「バウリンガルボイス」(19,950円)は、8月27日に発売される。
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