一橋大学大学院国際企業戦略研究科と共同で設置する「電通マネジメント・インスティテュート」は、30代を中心としたマネジメント職手前の社員を対象として、リーダーシップ、組織と人材論、グローバリゼーション、ロジカルシンキング、アカウンティング、ファイナンス、投資・M&Aなど全70講義を提供。5年間で約200名の経営の人材ベースを作る。
また、経営に関する知識・スキル・ノウハウを習得した人材を現場に配置するため、経営に関するナレッジを学ぶ3か月間のプログラムとして「電通マネジメント塾」を設置し、5年間で500名の人材を育成する。
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