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「and ST」、購入完了ページ活用で広告事業を展開 Rokt Thanks導入しEC収益基盤を拡大

 Roktは、アンドエスティが運営するECモール「and ST」に、ECサイトの収益性向上ソリューション「Rokt Thanks」を導入した。「and ST」のファーストパーティデータとRoktのAI・機械学習技術を活用。購入完了ページに関連性の高い外部広告主からのオファーを提示することで、新たな収益源を創出できる。

 アパレル大手・アダストリアの子会社であるアンドエスティは、ECモール「.st」を2024年に「and ST」としてリブランディング。自社ブランドに加えて外部ブランドも取り扱い、50以上のブランドを展開している。リアル店舗と連携したショッピング体験が特徴的で、店舗スタッフによるスタイリング提案で差別化を図っている。一方で、人口減少による市場成長の鈍化を背景に、新たな収益源を模索していた。そこで、購入完了後のサンクスページで関連性の高いオファー(外部広告)を提示できるRokt Thanksの仕組みが評価され、今回の導入に至った。

 広告収益は、初年度から順調な成果を上げており、カスタマーサポート部門へのネガティブなフィードバックも少ないとのこと。顧客体験を損なうことなく、サイト価値向上と収益拡大を両立する成功事例となりつつあるという。今後はほかの顧客接点での広告活用の可能性も検討し、ユーザー接点価値と収益基盤の多様化に向けた取り組みが予定されている。

ECモール「and ST」で購入完了後に表示されるRoktプレイスメントの例
ECモール「and ST」で購入完了後に表示されるRoktプレイスメントの例

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MarkeZine(マーケジン)
2025/06/16 07:30 https://markezine.jp/news/detail/75894

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