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ecbeing、FAX注文の業務効率化を支援する「AI-OCR連携ソリューション」の提供開始

 ecbeing(イーシービーイング)は、FAX注文書をAI-OCR(AI技術を活用した高精度文字認識)で読み取り、EC構築プラットフォーム「ecbeing」に取り込む「AI-OCR連携ソリューション」の提供を開始した。

 従来、BtoB-ECにおいてはFAX注文が業務全体のデジタル化や効率化の足かせとなっていた。FAX注文は手入力による二重作業や入力ミス・読み間違い発生、人件費や消耗品コスト増加の原因となり、また業務履歴の把握や進捗追跡が難しいという課題もあった。注文書の紛失や重複送信といったリスクも付随し、トラブルの原因となっていた。

受注の分岐図
受注の分岐図

 同ソリューションは、FAX注文をAI-OCRでCSV化し、その情報を「ecbeing」に連携させることで、納期回答や出荷処理を一元化できる。

 加えて、「ecbeing」の商品・得意先マスタ連携により、注文書に商品コードや得意先コードなどがなくても補完可能となっている。ファイルレイアウトのカスタマイズにも対応し、多様なAI-OCRソフトと組み合わせて運用できる。

AI-OCR連携ソリューションの流れ
AI-OCR連携ソリューションの流れ

 同ソリューションを導入することで、FAX情報の手入力が不要となり、人件費削減やペーパーレス化につながるとしている。そのほか、注文データの一元管理により、在庫の最適化や営業活動の効率化も期待される。さらに、納期遵守率や誤配送率といったサービス品質を客観的なデータで分析し、改善すべき点を明確にすることができる。

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MarkeZine(マーケジン)
2025/10/07 08:30 https://markezine.jp/news/detail/76447

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