SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ツイッターで最もツイートされたのは
日本VSカメルーン戦の本田のゴールの瞬間

 Twitter社が19日に発表したところによると、ワールドカップ開催期間中、監督の決断、審判の判定、ゴールなどについてのツイートが投稿され、最高記録を次々と更新した。

 ゴールが決まってからの30秒間において最も高いTPS(Tweet-Per-Second: 1秒あたりのツイート数)を調べたところ、この1週間で最もツイートされたゴールは、日本がカメルーン戦でゴールを決めた瞬間で2,940 TPSを記録。2位はブラジルが北朝鮮戦で最初のゴールを決めた瞬間(2,928 TPS)、3位はメキシコが南アフリカと引き分けた瞬間(2,704 TPS)だった。

 しかし、米国で17日に行われたNBAファイナル、レイカーズ対セルティックスの試合によって最多記録は塗り替えられた。レイカーズが優勝を決めた瞬間には、3,085 TPSという新記録をたたき出した。ツイッターでは、1日あたり750 TPS、1日合計6500万ツイートが配信されているというから、今回のスポーツのビッグイベントでの爆発力は、破格のものだったといえるだろう。

【関連記事】
ツイッター、ワールドカップ特設サイトを開設
ソフトバンク、ワールドカップ南アフリカ大会の全試合を携帯配信
どこでツイートしているかがわかるツイッターの位置情報サービス「Twitter Places」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2010/06/30 11:35 https://markezine.jp/article/detail/10674

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング