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メイドカフェからゲーミフィケーションまで
チームラボが秋葉原文化を融合させた電脳喫茶を開発

 チームラボとネオディライトインターナショナルは、急速に進化する日本のアキバカルチャーの中から、メイドカフェやビデオゲーム、メディアアート、ゲーミフィケーションを融合させた新たなエンターテインメントとして、共同で店舗開発を行う。

 メディアアートからネットサービスの開発まで幅広い活動を展開する、チームラボの猪子寿之代表取締役社長は、今回のコラボレーションによって「リアルな世界が電脳化され、もはやゲームの中の世界との区別がつかない、新しい人々のためのランド(遊園地) を創造する」とコメント。一方、秋葉原を含む都内に7店舗のメイドカフェを展開するネオディライトインターナショナルの鈴木雄一郎代表取締役は、「メイドカフェを表現する“萌え”が、わび・さびに並ぶ新たな日本文化を表現するワードとして世界に通用し始めている」とし、メイドカフェを大きく進化させたいとしている。

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MarkeZine(マーケジン)
2011/11/04 12:48 https://markezine.jp/article/detail/14629

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