楽天は「楽天市場」の海外販売サービスにおいて、店舗管理システムと日本郵便の海外発送用オンラインシッピングシステムの連携を9月20日から開始した。出店店舗の海外発送作業の効率化を図る。
楽天市場の出店店舗は、受発注情報をもとに、EMS(国際スピード郵便)、国際小包、国際eパケットといった国際郵便の発送ラベルや、インボイスおよび税関告知書をオンライン上で簡単に作成可能に。
【関連記事】
・楽天とイー・アクセス、「楽天イー・モバイル」を設立
・楽天、クーポンサイト「シェアリー」の株式取得でO2O事業強化
・楽天直営ネットスーパー「楽天マート」オープン
・楽天、画像をPinterestに投稿できる「Pin It」ボタンを導入
・ヘアサロン予約サービス「楽天サロン」、業界初のオンライン決済を可能に