11月22日から販売が始まった「CALLカウンター」は、広告を見た人からの電話による問い合わせ件数などを記録し、広告主にレポートするサービス。効果測定システムとして、フリービットの「Ad SiP inbound analyst」を採用。広告媒体ごとに異なる電話番号を発行、それぞれの着信件数、通話時間を測定する。広告主は、これらのデータをレポートとして受け取ることによって、ネクスウェイのサービスを利用したリスティング広告やFAXDMなどの各種広告の効果を測定することができる。
ネクスウェイは今後、「CALLカウンター」で測定した着信件数、日時などのレポートを利用する企業に提供するだけでなく、集計データに基づく要因分析を行い、より効果的なプロモーションの提案を行い、年度内に100企業の導入を目指すとしている。