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コープネットが顧客分析基盤に「SAS Marketing Automation」採用、個客対応を強化

 生活協同組合連合会コープネット事業連合(以下、コープネット)は、同社の顧客分析基盤にSAS Institute Japanが提供する「SAS Marketing Automation」を採用した。

 コープネットは、組合員の利用価値向上に向けマーチャンダイジングと、組合員「個人」を軸としたマーケティングの仕組み構築に挑戦してきた。今回の導入は更なるマーケティングアプローチの改善を目的としたもの。これにより、同社では商品DNAとライフスタイルセグメンテーションなどの分析が可能となる。また、週次で変化する商品とカタログの構成に応じた、クロスチャネル・マーケティングの実現が期待できる。

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2015/08/03 11:30 https://markezine.jp/article/detail/22888

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