トランスコスモスは、トレーディングデスクサービス「t-eams」のサービス拡充をはかり、新たにデータフィード運用プラットフォームを活用した広告運用を開始した。このデータフィードサービス「t-eams for Data Feed Bid Manager(チィームス・フォー・データフィード・ビッドマネジャー)」は、複数媒体のデータフィード管理、媒体ごとに最適化したデータフィードの自動生成、データフィードの効果検証、商品ごとの入札調整までを一元的に管理・運用することで、PDCAを高速化させ、運用型広告の効果を向上させることができる。複数媒体のデータフィード管理、媒体ごとに最適化したデータフィードの自動生成、データフィードの効果検証、商品ごとの入札調整までを一元的に管理・運用することで、PDCAを高速化させ、運用型広告の効果を向上させることができる。
広告効果を高める「t-eams for Data Feed Bid Manager」の主な特長
近年、商品リスト広告、アフィリエイト広告、レコメンド広告など、広告種類が急増したことを受け、それぞれの入稿規定にのっとって広告データも細かく最適化する必要がある。そこで、広告効果を最大化するために、「t-eams for Data Feed Bid Manager」は次のような特徴を備えている。
- 広告媒体の特徴にあわせて「ブランド名」「色」「サイズ」「説明文」などの商品情報を追加・置換・削除し、最適な入稿データを自動生成できる
- 媒体および商品ごとに入札調整を行い、季節のトレンド商品や販売強化商品の広告効果を上げる
- 商品単位の効果検証を行い、広告対象商品を絞り込むことで、無駄な配信コストを削減する
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