2016年9月に開催される「ad:tech tokyo 2016」の会場で、グローバルスタートアップコンペティション『Startup World Cup(以下、スタートアップ・ワールドカップ)』の日本地区大会が開催される。コムエクスポジアム・ジャパンは、現在、参加するスタートアップ企業を募集中。
『スタートアップ・ワールドカップ』とは米国シリコンバレーに本社を構えるFenox Venture Capitalが主催する世界最大級のスタートアップコンペティション。北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東、オーストラリアで行われる11の地区大会を勝ち抜いたスタートアップ企業は、2017年3月24日にシリコンバレーで行われる「グランドフィナーレ」に出場できるというもの。
日本地区の優勝者は日本代表として「グランドフィナーレ」に出場し、世界中のスタートアップ企業と共に、100万ドルの投資支援を手にするチャンスをかけて戦うこととなる。
日本地区大会 開催概要
日時:2016年9月21日(水)
会場:東京国際フォーラム(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1)
★詳細・参加申し込みはウェブサイトにて随時情報を公開される
ad:tech tokyoは、今回、「スタートアップ・ワールドカップ」を実施することでカンファレンスの魅力を高めるとともに、グローバルで通用する日本発のスタートアップの誕生を応援する。さらに、同イベントを通じ、世界中のトップVCやテック系企業とつながる場を創造し、投資やパートナーシップのチャンスを提供していく。