SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

約7割の親は、オンライン動画きっかけに子どもに何かを買っている【Viibar調査】

 動画マーケティングを支援するViibarは、3歳から6歳の子どもを育てる20代から40代までの男女333名に対し、インターネットのアンケートサービスを利用し、「子どもとオンライン動画に関する調査」を行った。また、同調査におけるオンライン動画とは、PCやスマートフォン、タブレットなどを用いてYouTubeやHuluなどの動画が閲覧できるサービスはもちろん、FacebookやTwitterなどのSNS、その他各種アプリなどのサービスから視聴できる全ての映像を含んでいる。

8割超の親が、子どもがオンライン動画をみることがあると回答

 子どもがオンライン動画を見るかどうかを尋ねた結果、83.8%が「はい」と回答する結果になった。

 続けてどのような動画を視聴しているのかを調査した結果、全般という回答を除くと1位に仮面ライダーなどの戦隊もの、2位にプリキュアなどの女子系アニメ、3位には玩具レビューの動画をYouTuberがアップしている『レオンチャンネル』がランクインした。

約7割の親が、オンライン動画をきっかけに子どもに何かを買っている

 「オンライン動画をきっかけに、子どもに何らかの製品やサービスを買い与えたことはありますか?」という質問に対し、68.7%の人が「ある」と答えた。

 また、どのような商品を買っているのかを聞いた結果、1位に仮面ライダーなどの戦隊もの、2位にけん玉やストライダーなどのスポーツ系、3位にトミカ・プラレールと続く結果となった。

テレビとオンライン動画の閲覧時間は僅差に

 テレビを見ている時間とオンライン動画を見ている時間を調査した結果、1時間から3時間と答えた人がテレビは80%、オンライン動画は71%と僅差になっていることがわかった。

【関連記事】
口コミも動画コンテンツに〜Hotels.com、動画レビューサービス「Roomovie」をリリース
GDO、インバウンド向け「日本でのゴルフの楽しみ方」動画をリリース
TABI LABOとSpotwright、動画の共同制作プロジェクト実施~広告商品として販売も
ベクトルとシナラ、通信キャリアのデータ活用した動画領域の新ソリューションを開発へ
サイバーエージェントとVogaro、動画マーケティングにも対応したCMSの提供を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/08/30 12:00 https://markezine.jp/article/detail/25092

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング