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博報堂、デジタルプロダクト開発のリアクタージャパンと業務提携~事業のデジタル化を統合的に支援

 博報堂は、デジタルプロダクト開発スタジオのリアクタージャパンと業務提携し、企業の新規事業開発や既存事業のデジタル化の統合支援サービス「Innovation Generator for Enterprise(イノベーション・ジェネレーター・フォー・エンタープライズ)」を提供する。

 同サービスは、企業の新規事業アイデアワークショップからプロトタイピング開発、ローンチ後の成長計画の立案や、既存事業のデジタルテクノロジーを用いた再開発テーマ設定や事業計画策定などをワンストップで提供、統合的に支援するもの。

業務フロー例
業務フロー例

 リーンスタートアップの手法を用いるため、従来の新規事業開発よりスピーディーに、よりリスクを最小化したコスト効率の高い開発が可能となる。なお、課題や要望に合わせて全プログラムの提供も、部分的な提供も対応が可能。

 フィンランドに本社を置くリアクターは、IoTサービス開発やロボット/人工衛星などを開発する技術とノウハウを企業に提供している。同社の日本支社と博報堂が業務提携することで、リアクターのテクノロジーによってアイデアを具現化する力と、博報堂のアイデア開発手法やネットワーク力などを掛け合わせたサービスの提供が可能となった。

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2016/11/02 08:30 https://markezine.jp/article/detail/25521

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