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伊藤忠、ファミマ、LINEの3社が提携 AIプラットフォーム「Clova」など活用した店舗展開へ

 伊藤忠商事とファミリーマート、LINEの3社は、ファミリーマートと伊藤忠商事が取り組む次世代店舗に関する業務提携を行う基本合意書を締結したと発表した。同提携を通じて3社は、クラウドAIプラットフォーム「Clova」をはじめとした、LINEの各種サービスを連携させ、新製品・新技術・新サービスの開発を推進する。

 伊藤忠商事は、早くから生活消費関連分野に注力し、特に流通分野においてはファミリーマートの筆頭株主として、同社の企業価値の向上に向けた取り組みおよび支援を行っている。また、IT分野においては、30年以上に渡るベンチャー投資活動を通じて、先端技術や先進的なビジネスモデル・サービスモデルを活用した新規事業開発を国内外で積極的に推進している。

 ファミリーマートは国内外に約24,000店を展開。今後はAIやIoTを積極的に活用し、顧客とより密なコミュニケーションに注力できる「次世代店舗」の構築に、様々なステークホルダーとともに取り組んでいる。

 LINEは、日本国内で6,800万人(MAU、2017年3月末時点)を超える豊富なユーザー基盤と、高いアクティブ率をベースに、「LINEからすべてがつながる世界」を目指すスマートポータル構想を推進している。また、”ポストスマートフォン、ポストディスプレイ、ポストタッチ“時代に向けた新たな戦略としてクラウドAIプラットフォーム「Clova」の開発を進めている。

 これらの取り組みを行う3社は、ファミリーマートが目指す次世代店舗において、顧客のニーズや購買履歴などに合わせたコミュニケーション基盤の整備を行うため、今回の取り組みに関する提携に合意した。今後は海外展開に関しても推進することを検討していく。

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2017/06/16 09:00 https://markezine.jp/article/detail/26656

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