SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第105号(2024年9月号)
特集「Update:BtoBマーケティングの進化を追う」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

サイバーエージェント、CA Wiseの不正検知ツールを強化 アプリ開発企業と連携し広告効果の数字検証

 サイバーエージェントのアドテクスタジオは、CA Wiseが提供する「Performance Keeper (パフォーマンスキーパー)」において、アプリデベロッパーとデータ連携を行い、広告効果計測ツールのデータと組み合わせた不正検知を開始した。

 「Performance Keeper」は、アプリインストール型広告における不正利用を検知するシステム。不正利用検知・対策の研究組織「BOSATSU」を設置するとともに、AIを活用した分析を行うことで、精度の高い不正検知を実現する。

 しかし昨今、アプリ起動数や課金額などのデータにおいて、アプリデベロッパーが管理している数値と広告効果計測ツールで計測された数値に乖離が生じるケースが報告されている。

 そこでアドテクスタジオは、アプリデベロッパーのシステムと「Performance Keeper」のデータを連携し、広告効果計測ツールの数字と突き合わせることで、より精度の高い不正検知を可能にした。不正と判定されたものは成果対象外に設定し、広告プロモーションの正常化に貢献できる。

【関連記事】
CA Young Lab、YouTube動画のリスク探知ツール「Risk Hack」をリリース
CA、テレビ番組訴求に特化した広告メニュー「Ameba SP TVAD」の提供を開始
CA、広告クリエイティブ制作を手掛けるアマナデザインと合弁会社「Ca Design」を設立
CAとGunosy、新会社「VIDPOOL」を設立 インストリーム型動画アドネットワーク事業を強化
AIで動画視聴時の感情を分析!表情解析Web調査サービス「Emotion Capture」登場

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/07/05 15:15 https://markezine.jp/article/detail/28808

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング