SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

コンテンツを自動収集、サイトを自動構築する「mediajamソリューション」リリース

 神奈川新聞社とミツエーリンクスの共同出資による合同会社メディアジャムは、さまざまなコンテンツをクロールして自動取得し、ナビゲーションサイト(ポータルサイト)を自動構築する「mediajamソリューション(mediajam mini)」をリリースした。

 このサービスは、独自開発のクローラー(Webサイトの自動巡回ロボット)が、あらかじめ指定したWebサイトからコンテンツ(見出し、本文、画像)を自動的に取得し、収集したコンテンツをカテゴリーに自動分類、キーワード(タグ)や関連記事リンクも自動的に生成する。このソリューションを採用しているニュースのナビゲーションサイト「mediajam」を見ると、自動構築されたサイトの実力を知ることができる。

mediajamソリューションを使って構築されたニュースアグリゲーターサイト「mediajam」。
80以上のニュースサイトを自動巡回してサイトを構築している。

 3月7日から5月30日まで行われる導入支援キャンペーンでは、「mediajam mini」の初期費用を50%オフ、月額費用を2か月間無料(トライアルは2週間無料)で提供される。

【関連リンク】
タグでニュースを自動分類、これからのニュースサイトのかたちが見える「mediajam」プレオープン
ミツエーリンクスとインフォアクシア、Webアクセシビリティ分野で業務提携
ユーザー自身も気づかないニーズを抽出する「ユーザー行動調査・要求分析サービス」
Wikipedia風の記事を全自動作成、おもしろすぎる「オートペディア(Auto☆pedia)」

「タグでニュースを自動分類。情報と人をつなぐニュースサイト。 mediajam」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/03/11 11:55 https://markezine.jp/article/detail/2888

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング