MarkeZineは、3月7日(木)から8日(金)にかけて「MarkeZine Day 2019 Spring」を開催する。
8日(金)17:50~のセッションには、Jリーグのデジタルマーケティング戦略を担当する笹田賢吾氏と、Bリーグでデジタル活用を推進する葦原一正が登壇。現在30以上のプロクラブでデジタル支援を行っているプラスクラスの平地大樹をモデレーターに迎え、スポーツ×デジタルの今後について議論する。
同セッションに対する意気込みを、平地氏は以下のように語っている。
「日本スポーツ界のデジタルマーケティングは、『海外の周回遅れ』と常々言われてきました。しかし、加速度的にデジタルシフトを遂げているプロリーグが現在2つあります。それが、JリーグとBリーグです。今回、スポーツ×デジタルの“今”を語る上で欠かせないキーパーソンにお声がけをし、登壇していただけることとなりました。
笹田氏と葦原氏は、まさに今注目されるスポーツ界のデジタル先駆者です。お二方とのディスカッションを通じて、熱狂的な顕在顧客とそうではない潜在顧客を併せ持つ、BtoCビジネスのマーケティングを紐解くヒントを見出したいと思います」
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2019 Spring
登壇セッション:スポーツ×デジタルの未来
日時:2019年3月8日(金)17:50~18:35
会場:ソラシティカンファレンスセンター
〒101-0062 千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ2F
参加費: 無料(事前登録制)