9月12日(木)・13日(金)にホテル椿山荘東京にて開催される「MarkeZine Day 2019 Autumn」。9月12日の18時10分から行われるセッションでは、パナソニックの大畑 雅哉氏が登壇する。同セッションでは、パナソニックの新たな人事制度「社内複業」を活かしてデジタルマーケティング人材の育成と組織の構築を目指した事例について聞くことができる。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2019 Autumn
登壇セッション:組織を“繋がり”で動かせ!パナソニックの“社内複業”による全社デジタル化推進とは
日時:2019年9月12日(木) 18:10~18:40
会場:ホテル椿山荘東京
〒112-8680 東京都文京区関口2-10-8 ホテル棟1F ボールルーム
参加費:無料(事前登録制)
大畑氏は登壇の意気込みについて、以下のように語っている。
「パナソニックでは、所属部署に籍を置きながら、並行して別部署での業務従事が可能となる新たな人事制度『社内複業』を活用し、全社のデジタルマーケティングにおける課題解決に取り組んでいます。社内の"多種・多様・多数"なメンバーが参加する『横の繋がり』で構成されるチーム『D-Locator's Hub』が、どのように個別のデジタルマーケティング課題を共有し、全社ゴトとして昇華し、解決に結びつけているのかをお話しします。デジタル施策の実行の前にも行うべきことが沢山ある、とお悩みの皆様にとって、我々の取り組みが何かしらのヒントになれば幸いです」
企業のマーケティングのデジタル化を推進する上で、組織や体制の改革はマストと言える。そのヒントを同セッションでつかんでみてはいかがだろうか。