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コンビニで「刺身」が買える時代に、ファミリーマートが水産商品販売を本格化

 ファミリーマートはすでに2007年10月から「刺身」「魚惣菜」の実験販売を東京都の6店舗で実施しており、ここで販売方法、物流体制などの検証を重ねた結果、4月15日から、東京都および神奈川県の60店舗に「刺身」「魚惣菜」の販売を拡大することを決定。2008年度内にはおよそ400店舗の展開を計画している。

 販売される刺身は「刺身亭」の愛称で、「めばちまぐろ赤身」「甘海老刺身」「海鮮サラダ」など、ファミリーマートオリジナル商品として最大8種類を展開。これらの容量は1人で手軽に食べられる設定になっており、、価格も400円以下に押さえられている。商品ラインナップには、「さんま塩焼き」「焼きサバ味醂」などの魚惣菜も最大6種類を展開する。

 ファミリーマートでは水産商品開発に伴い「チーム魚河岸」を結成。ファミリーマートの商品本部をはじめ、水産業者、設備メーカー、包材メーカーによる「海から食卓まで」一貫したチームで、水産商品を開発するとしている。

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MarkeZine(マーケジン)
2008/04/18 16:42 https://markezine.jp/article/detail/3373

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