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バドワイザーがコロナ禍でカルチャー支援を推進!ブランドが行動で示す意味とは

 アンハイザー・ブッシュ・インベブが展開するビールブランド「バドワイザー」では、近年カルチャーシーンの支援を通じて同ブランドのブランドを強固なものにしてきた。本稿では、なぜカルチャーシーンに対する支援をしているのか、そしてコロナ禍で苦しい状況に立たされているところに支援することでブランドのどのような姿勢を見せようとしているのか聞いた。

カルチャーを取り入れて20~30代のイメージを刷新

MarkeZine編集部(以下、MZ):今回はアンハイザー・ブッシュ・インベブが展開するビールブランド「バドワイザー」のブランディング活動についてお伺いします。同ブランドは、近年音楽やアートなど、カルチャーシーンの支援に関する取り組みを行っているのをよく拝見します。まず、その背景から教えてください。

アンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパン Head of Marketing 島田 隆広氏
アンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパン Head of Marketing 島田 隆広氏

島田:我々が2019年に、「BE A KING」というキャンペーンを始めたのがきっかけです。自らのアートを追求し、チャンスをつかもうとしている方をKINGと呼び、その方々とコラボレーションしてプレゼントキャンペーンなどを実施してきました。

 また、昔のバドワイザーにとっての宣伝モデルはバドワイザーガール(バドガール)でしたが、それに代わるものを我々が作り出したいと考えていたのも背景にあります。その中で、一番親和性が高いのがカルチャーシーンでした。

MZ:「BE A KING」のキャンペーン以外に取り組んでいたことはありますか。また、カルチャー支援によって、ブランドの売り上げなど変化したことはありますか。

島田:ライフスタイルイベント「BUDX」を主催するなど、日本のカルチャーシーンを盛り上げながら、トレンドがどうなっているのかを紹介するような取り組みを行ってきました。

 カルチャー支援による成果としては、20代~30代に対する認知のあり方の変化が挙げられます。同年代におけるバドワイザーの認知率は高いものの、古いイメージが付いていました。しかし、カルチャー支援を通じてそのイメージが刷新され、利用率も向上しています。

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コロナ禍でカルチャーシーンは大きな打撃。そのときバドワイザーは?

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この記事の著者

道上 飛翔(編集部)(ミチカミ ツバサ)

1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店へ入社し営業業務を行う。アドテクノロジーへの知的好奇心から読んでいたMarkeZineをきっかけに、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、下っ端編集者として日々修業中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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